降水量の多いエクアドルでのお話。


雨が降ると、誰でも鬱陶しくて外に出たくなくなりますよね。

新聞を路店で購入するのが当たり前の海外では、雨が降ると新聞の売れ行きが悪くなるそうです。
※新聞を配達してくれるのはあまりないらしいですね。

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そこで、新聞紙の表紙をプラスティックフィルムでコーティングして防水加工新聞として販売。
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雨の多い季節限定で発行される「UMBRELLA NEWSPAPER」。
まさに「傘の新聞」として、急な雨の際に一時的な傘として販売が好調に。
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ベビーカーにも「UMBRELLA NEWSPAPER」を。
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なんと売上は例年と比べ16%も上昇。さらに21件の新たな広告主も見つかったらしいです。


動画でどうぞ。




まさに発想の勝利ですね!

でも、まあ、売れたとしても傘として売れちゃった場合、一生懸命記事を書いた記者は
ちょっとかわいそうな気もしますけどね。


元ネタ:南米・エクアドルで「雨の日」によく売れる新聞。その意外なアイデアとは?



日本でも梅雨が鬱陶しい時期ですが、雨の日割引などを実施している店舗もあったり、
マイナス要素をプラスに変えるアイデアに脱帽です(≧∀≦)
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