12月13日に電通国際情報サービスのオープンイノベーション研究所が
Ustreamの生放送番組のオトナコドモラボの企画で
「サンタガールをさがせ!2011 in 渋谷」イベントを開催しました。
(画像参照元:サンタガールをさがせ!2011 on 渋谷)
渋谷の街中に隠れた「サンタガール」をAR技術や位置情報を使って
探索し、スタンプを貯めると景品がもらえるというもの。
これはスマートフォンアプリを活用した実証実験イベントで
「移動するゴール(サンタガール)」を設定する仕組みにより
「特定のエリアに適切なタイミングで誘導する」という試みがあったそうです。
実験の結果次第ではありますが、花火大会やコンサート会場などで
このシステムが実装されれば、イベント終了後の帰宅ラッシュを
帰路別に振分たりして、混雑の解消なんてこともできるかもしれませんね。
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