ついに「ビックス脳」表紙イラストに登場の


赤いランタンマンことShimoです。


今回は登場記念としてテーマは大きく「世界一」です!


(・・なんて ギネス記録の話なんですけど・・)




22日の朝日新聞に「ギネス世界記録」に関する記事がでていました。


最近頻繁にニュースやCMに


“世界記録更新”の言葉がでてくるが、その背景には何があるのか?


という記事でした。


なんでも2年前に日本法人が立ち上げられ、


言葉のハードルも無くなり、


誰でも気軽に挑戦できるようになったからだそうです。




各地の記念行事でも大勢の人が集まって


記録に挑戦という場面が増えてきました。


また、企業でも商品キャンペーンなどに


どんどん「ギネス世界記録」が活用されています。




記録更新によって記事として取り上げられたり、


実際参加した人たちからの拡散や、たんに話題性から


宣伝効果が見込まれるからです。


ちなみに国内での記録申請数は11月16日現在で722件


昨年同期比で38%増加だそうです。




最近では、


江崎グリコの「11月11日ポッキーの日」に行われた


「24時間にもっともツイートされたブランド」


の世界記録挑戦が話題になりました。




これはTwitterを使ったキャンペーンで


“ツイートする” と 


“「ギネス」の記録挑戦に参加する”という


両方をイコールで行い、


ブランドの「顧客エンゲージメント」を


高める効果もあるキャンペーンでした。




ポッキーはその直前にも


「ポッキーを使用した巨大モザイクアート」


で世界記録を達成しています。



こちらに関しては


コンサルティングや認定員派遣も含めた


ギネス社の100万円のプランだそうで、


結果、130万本のポッキーで作ったモザイクアートには


83人の報道陣が集まり、スポーツ各紙が写真入りで伝えました。


「費用対効果」は大きかったそうです。




今年7月にはカルビー、昨年はキリンビールパナソニックとガンバ大阪


「ギネス世界記録」を活用しています。


これからもますます企業参加の記録が達成されていくでしょう。




赤いランタンマンとしてこれは負けていられません。



「死んだコオロギを遠くまで吐き飛ばす」


という ??? な記録にでもいつか挑戦するか・・・




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